テニスのお話。

今年のウィンブルドンもまた好カードのファイナル。
シングルス決勝戦、男子はフェデラーロディックのイケメン対決、女子はダベンポート対ビーナスの不美人さん対決とあいなりましたが。
応援してたロディックさんダベンポートさんはどっちも準優勝に終わってしまいましたが、うん、がんばってたがんばってた。
ウィンブルドンって他の4大大会と違ってやっぱり、格調高い雰囲気があるんです。
白いユニフォームしか許しませんっていう頑固なトコも伝統貫いてますし。
テニスプレーヤーにとっては聖地みたいなものなんでしょうね。
わりあいいつも落ち着いてて淡々としてるイメージのフェデラーが、決勝ポイントを決めた瞬間に倒れこんで泣いちゃうんだから。

今回の決勝戦の顔ぶれはなかなかゴージャス。
トップの中のトップ同士の対決で見ててオモシロかったです。
全米オープンにも期待をかけちゃうな。